【11月11日】当事者意識と心理的安全性を同時に高め、自律的なチームを創る
【セミナー】当事者意識と心理的安全性を同時に高め、自律的なチームを創る
開催日時 | 2021年11月11日(木) 開始:13:00 | 終了:15:00 |
対象 |
経営者、事業責任者、経営企画部、人事部 |
会場 | Zoomを活用したWEBオンラインセミナー |
受講料 | 無料 ・研修講師、コンサルタントなど同業の方の参加はお断りしております。 ・当日のセミナー内容は多少変更となる場合がございます。 |
【このような課題を感じている方へ】
◆メンバーの主体性や自律性を引き出したい
◆方向性やベクトルを揃えて、チームとして機能させたい
◆目の前の仕事に忙殺されている組織状況を改善したい
組織マネジメントにおけるこのような課題は以前から存在していましたが、その意味するところが大きく変化しています。
環境変化の激しさによって、目の前の仕事に追われ、できる人に仕事が集中するという職場が増えています。それによって職場の疲弊感や不公平感が高まるだけではなく、チーム内の協力姿勢やモチベーションを低下させています。そこにリモートワークが加わると「自律的でないメンバー」の生産性は大きく低下します。加えて、組織で起きていることが見えなくなることで、当事者意識もどんどん下がってしまいがちです。
つまり、メンバーの主体性や自律性を高めるという課題は、「そうあってほしい」レベルの課題ではなく、マネジメント上の最も重要な課題となりつつあります。
では、メンバーが主体的・自律的に動けるチームをつくるには、何が鍵となるのでしょうか?
本セミナーでは、チームメンバーが自ら考え自律的に活動する「自己組織化チーム」に必要な要素について解説するとともに、日常業務を通じて仕事の目的や意義が共有され、当事者意識と心理的安全性が生まれてくる組織マネジメントの方法論についてお伝えします。
【こんな方におすすめ】
◆経営者、事業部門長
◆人事・人材開発責任者・ご担当者
※個人の方、同業者(コンサルティング会社・研修会社等)はお断りさせていただきます
【内容】
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時代は「山登り型マネジメント」から「波乗り型マネジメント」へ
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リモートワークによって失われる「自分ごと化=当事者意識」
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当事者意識とは一体何か?
- チームの心理的安全性と当事者意識を高める対話
【講師】
岩崎 真也
株式会社ミライバ ディレクター
明治大学政治経済学部卒業。大手アパレル小売業を経て、1997年テンプスタッフ株式会社に入社。新事業の立ち上げ、社内ベンチャー制度による新規事業責任者等を歴任。
2007年テンプスタッフラーニング株式会社 代表取締役社長に就任。マーケティング・営業組織改革を推進するとともに自ら顧客企業への提案・コンサルティングを行う。在任10年で同社は約4倍の事業規模に成長。2017年 パーソル総合研究所との統合に伴い、パーソル総合研究所 取締役 ラーニング事業本部長に就任。
2018年 これまで取り組んできた経営・マネジメント、新規事業の立ち上げ、営業改革、会社合併とPMI推進などの様々な経験を活かし、組織開発コンサルタントとして独立。企業変革プロセスコンサルティング、ファシリテーション、リーダー育成などを行う。
2019年株式会社ミライバに参画。「学習する組織」「U理論」などの考え方をベースに、新しい時代に求められる組織の在り方を探求し、組織づくりを支援している。
※お申込みはPeatixより