【このような課題を感じている方へ】

◆当社にはビジョンが必要だと感じているが、どのように作ればよいのだろう

◆理念やビジョンを創っても、社内に浸透する気がしない

◆「ビジョンを創らなければならない」というプレッシャーを感じている

◆理念浸透やビジョン構築の部門横断プロジェクトがうまく進まない

変化が激しく先の見えない時代だからこそ、社員のベクトルを一致させる「軸」となる理念やビジョンが必要だ・・・。このように感じていながらも、理念やビジョンを創り、伝えていくことに難しさやプレッシャーを感じている経営者や事業責任者は少なくありません。また、理念やビジョンが「有効に機能している企業」は少数派といえます。

なぜ、理念やビジョンは、このような難しさが存在するのでしょうか。その理由は、理念やビジョンについての多くの「誤解」が存在するからです。この誤解に気づかぬまま、ビジョン構築や理念浸透のプロジェクトを進めても、ただ額に飾られるだけのビジョンが出来上がるだけです。

本セミナーでは、ビジョンや理念を構築・浸透していくポイントや推進するうえで陥りやすい罠を紹介するとともに、「有効に機能するビジョン」の本質とは何かをお伝えします。

経営者、事業責任者、理念・ビジョンの推進プロジェクトの責任者にぜひ知っていただきたい内容です。

岩崎　真也　
株式会社ミライバ　ディレクター

明治大学政治経済学部卒業。大手アパレル小売業を経て、1997年テンプスタッフ株式会社に入社。新事業の立ち上げ、社内ベンチャー制度による新規事業責任者等を歴任。
2007年テンプスタッフラーニング株式会社 代表取締役社長に就任。マーケティング・営業組織改革を推進するとともに自ら顧客企業への提案・コンサルティングを行う。在任10年で同社は約４倍の事業規模に成長。2017年 パーソル総合研究所との統合に伴い、パーソル総合研究所 取締役 ラーニング事業本部長に就任。
2018年 これまで取り組んできた経営・マネジメント、新規事業の立ち上げ、営業改革、会社合併とPMI推進などの様々な経験を活かし、組織開発コンサルタントとして独立。企業変革プロセスコンサルティング、ファシリテーション、リーダー育成などを行う。
2019年株式会社ミライバに参画。「学習する組織」「U理論」などの考え方をベースに、新しい時代に求められる組織の在り方を探求し、組織づくりを支援している。