【12月22日】いま必要な組織運営の鍵!「主体的な社員」を育て「自律的なチーム」を創る新時代のメソドロジー
【セミナー】いま必要な組織運営の鍵!「主体的な社員」を育て「自律的なチーム」を創る新時代のメソドロジー
開催日時 | 2021年12月22日(水) 16:00~17:00 |
対象 |
経営者、事業責任者、経営企画部、人事部 |
会場 | Zoomを活用したWEBオンラインセミナー |
受講料 | 無料 ・研修講師、コンサルタントなど同業の方の参加はお断りしております。 ・当日のセミナー内容は多少変更となる場合がございます。 |
このような課題を感じている方へ
・1on1などの施策があまり機能せず、形骸化していると感じる
・メンバーの主体性や自律性を引き出す管理職を育成したい
・方向性やベクトルが一致したチームを実現したい
・環境変化に対応していける会社経営をしたい
環境変化による経営への影響
コロナ禍をはじめとする激しい社会情勢の変化や働き方の転換は、社員一人ひとりの行動やチームの意志決定プロセスに大きな影響を与えました。
このような状況下では、「リモートワークでは社員がサボってしまってダメだ」「飲み会ができないから部下とコミュニケーションが取れない」など、環境変化に戸惑う様々な問題意識が聞かれました。しかし一方で、環境変化の中でも社員のエンゲージメントを保ち、業績を伸ばす企業もあります。
こうした差はどこから生まれるのでしょうか?
「自律的なチーム」とそうでないチーム
環境変化に適応できる会社のポイントは、ずばり「社員の主体性」と「チームの自律性」です。
この2つについては以前から重要性が訴えられてきましたが、今や「そうあったらいいな」というレベルから、会社経営にとっての最重要テーマの一つとなりつつあります。
では、社員の主体性を高め、自律的なチームを創るにはどうしたら良いのでしょうか? 経営者やマネージャーに求められる役割とはどのようなものでしょうか? そして、チームの意志決定プロセスをどのように変えていく必要があるのでしょうか?
本セミナーでは、「チームメンバーが自ら考え動くマネジメントには何が必要なのか?」という問いにお答えするとともに、実現するための具体的な方法論についてお伝えします。
セミナーアジェンダ
・自律的/主体的なアクションが起きないのはなぜ?
・自律型チームをつくるカギは「日常業務のミーティング」
・チームのベクトルを揃えるとは、どういうことか?
・チームのミーティングを構造化した「SOUNDメソッド」
ご好評を受け開催決定!
本セミナーは2021年11月に開催された「HRカンファレンス」にて講演し、ご好評いただいた内容をベースにしています。
参加者の声
・自社の問題点や課題が明確になりました。
・自律型チームに必要なことについて、体系的に整理して教えていただき、とても分かりやすく実践に移しやすいと感じました。
・当たり前のようで気づいていなかったキーポイントに気づけました。何か特殊なことをしなくても、変化は起こせるのだという可能性を感じました。
講師
岩崎 真也
株式会社ミライバ ディレクター
明治大学政治経済学部卒業。大手アパレル小売業を経て、1997年テンプスタッフ株式会社に入社。新事業の立ち上げ、社内ベンチャー制度による新規事業責任者等を歴任。
2007年テンプスタッフラーニング株式会社 代表取締役社長に就任。マーケティング・営業組織改革を推進するとともに自ら顧客企業への提案・コンサルティングを行う。在任10年で同社は約4倍の事業規模に成長。2017年 パーソル総合研究所との統合に伴い、パーソル総合研究所 取締役 ラーニング事業本部長に就任。
2018年 これまで取り組んできた経営・マネジメント、新規事業の立ち上げ、営業改革、会社合併とPMI推進などの様々な経験を活かし、組織開発コンサルタントとして独立。企業変革プロセスコンサルティング、ファシリテーション、リーダー育成などを行う。
2019年株式会社ミライバに参画。「学習する組織」「U理論」などの考え方をベースに、新しい時代に求められる組織の在り方を探求し、組織づくりを支援している。
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