【東京開催 22/11/18】当事者意識を高める“対話型会議”の進め方 ~いつもの会議を「言える」「聴ける」「決まる」会議にするには?
【対面セミナー@東京】当事者意識を高める“対話型会議”の進め方 ~いつもの会議を「言える」「聴ける」「決まる」会議にするには?
開催日時 | 2022年 11月 18日(木) 14:00~17:00 |
対象 |
企業経営者、事業部門長、人事部門責任者・ご担当者、プロジェクト責任者 |
会場 |
天王洲オーシャンスクエア22F
〒140-0002 東京都 品川区東品川2-2-20
モノレール天王洲アイル駅中央口・南口徒歩5分
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受講料 |
無料 ・研修講師、コンサルタントなど同業の方の参加はお断りしております。 |
セミナー概要
どんなチームでも効果的な会議ができる方法を体験!
・そもそも参加者の発言が少ない。黙って聞いているだけの人もいる。
・会議で発言する人が偏っており、いつも同じ人ばかりが話している。
・報告を聞いて指示するだけの一方的な場になってしまっている。
・議論しても堂々めぐりになり、結論がでないことが多い。
・会議の場では反対意見は出ないが、決めたことが実行されない。
上記のような「会議が機能していない」という状況は、多くの組織・チームで起きていることと思います。そのような状況を改善するべく、様々な取り組みに着手されている組織もあることでしょう。
しかしながらこの問題、単に“無駄な会議”を「無くす」「減らす」だけでは、大切なことが抜け落ちてしまいます。それは、変化が激しく先の見えない時代においては「話し合う」ことに大きな価値があるということです。チームのベクトルを揃え、メンバーの主体性や当事者意識を引き出すには、普段の会議やミーティングが「大切なことを話し合う場」として機能しているかどうかが鍵を握ります。
そのような、チームが進化する会議やミーティングを誰でもできるように体系化したものが「SOUNDメソッド®」であり、対話をサポートする強力なツールが「SOUNDカード」です。様々な「問い」が収められた、このSOUNDカードを活用することで、短時間で深い対話が可能となります。チームのビジョン共有から、プロジェクト推進、キックオフミーティング、1on1ミーティングまで、幅広いシーンで活用できる汎用性の高いツールです。
今回のセミナーでは、このSOUNDカードを使った対話を体験していただくとともに、会議やミーティングの原理原則や具体的なノウハウをご紹介していきます。会議やミーティングの質を高めたい方はもちろんのこと、これからの時代における共創型マネジメントや自律的なチームづくりに関心のある方、ぜひご参加ください。
なお、実際のリアルな課題を関係者どうしで話し合っていただくほうが、効果をより実感していただけます。そのため、同一法人から2~4名での参加をお勧めしています※。
※最大4名までとなります。1名での参加も可能です。
アジェンダ
・会議が機能するためのカギとは何か?
・「心理的安全性」はどうすれば生まれるのか?
・問題処理に追われる組織と未来を創造する組織の違い
・「リアルな課題」で対話する【体験ワーク】
・ミーティングの進め方のポイント
・質疑応答
講師
岩崎 真也
株式会社ミライバ ディレクター
明治大学政治経済学部卒業。大手アパレル小売業を経て、1997年テンプスタッフ株式会社に入社。新事業の立ち上げ、社内ベンチャー制度による新規事業責任者等を歴任。
2007年テンプスタッフラーニング株式会社 代表取締役社長に就任。マーケティング・営業組織改革を推進するとともに自ら顧客企業への提案・コンサルティングを行う。在任10年で同社は約4倍の事業規模に成長。2017年 パーソル総合研究所との統合に伴い、パーソル総合研究所 取締役 ラーニング事業本部長に就任。
2018年 これまで取り組んできた経営・マネジメント、新規事業の立ち上げ、営業改革、会社合併とPMI推進などの様々な経験を活かし、組織開発コンサルタントとして独立。企業変革プロセスコンサルティング、ファシリテーション、リーダー育成などを行う。
2019年株式会社ミライバに参画。「学習する組織」「U理論」などの考え方をベースに、新しい時代に求められる組織の在り方を探求し、組織づくりを支援している。
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