【WEB】コロナショック・ダイアログ 経営者限定オンラインセッション
【WEB開催】コロナショック・ダイアログ
~経営者限定オンラインセッション<全3回>~
開催日時 | 2020年4月28日(火)、5月19日(火)、5月29日(金) 開始:20:00 | 終了:22:00 |
対象 |
経営者(執行役員以上の方) ※従業員数30名以上の企業に限定させていただきます |
会場 | Zoomを活用したWEBオンラインセミナー |
受講料 | 8,800円(税込) |
リーマンショックを大きく上回る景気の減速が予想されるコロナショック。そして、景気変動だけではなく、何か大きな社会・経済の構造変化が起きるのではないかという予感。経営者として、この未曽有の事態をどう乗り越えていくのか?何を軸に意思決定すべきななのか?など、頭を抱えていらっしゃる方も少なくないでしょう。
・コロナによる景気悪化が長期化することは見えてきたが、いったいどこまで影響が続くのか予想がつかない。
・次から次に発生する目先の対応に振り回されていて、腰を据えて考える時間も余裕もない。
・自社のビジネスモデルの根幹自体が揺らいでいる。何から考えれば良いのか正直分からなくなっている。
・事業縮小や人員削減などハードな意思決定は早いに越したことはないのか、今はじっと耐えるべきなのか悩んでしまう。
・在宅勤務が続く社員にモチベーション高く、生産性高く働いてもらうにはどうすればいいのだろうか。
今、経営者の皆様にとって、さまざまな危機感、悩み、葛藤があることと思います。
そして、その一方で、待ったなしで変化する状況、刻一刻と起きる変化のなか様々な意思決定、決断に日々迫られているのではないでしょうか。
このような今、経営者である皆様が求めているもの、本当に必要としているもの、それは何なのか?
それは、このような危機意識を同じくする経営者どうしで腰を据えて話し合う“場”ではないでしょうか。「いま、見えているもの」をお互いに共有し、「これから起きうること」を明らかにしていける。そして、意思決定や決断に何らかのヒントが得られる場が求められているのではないでしょうか。
そのような思いで、この経営者限定のダイアログセッションを企画いたしました。
【セッションの概要】
ゲストスピーカー・モデレーターからの幅広い角度からの知見や洞察をインプットしたうえで、ともに経営者である参加者どうしでダイアログ(対話)していきます。
Zoomの対話機能を使い、少人数でのダイアログも行います。
ゲストスピーカーには、私たちにとって「今、この人たちの視点からコロナショックはどう見えているのか聞いてみたい」というお二人にお声を掛け、登壇いただけることになりました。
金融そして経済という側面から新井和宏氏(株式会社eumo代表取締役、鎌倉投信株式会社創業者)、システムダイナミクスという観点から小田理一郎氏(有限会社チェンジエージェント 代表取締役)をお招きしています。お二人の広い視野・視座から、コロナショックの現状と今起きていることの意味合い、今後の世の中の流れなどについてお聞きしていきます。
【セッションで実施すること/得られること】
・様々な業界におけるコロナショックの影響について、経営者視点で今見えているリアルな情報を共有する。
・経営者同士でしか語れないようなリアルな悩みを話し合い、解決のための糸口を得る。
・直近で迫られる意思決定テーマを出し合い、多様な視点から洞察を深め、腹から納得のいく意思決定を創り出す。
・コロナに対するシンガポールを中心とした海外の情報を提供し、グローバルな観点での思考を熟成する。
・今起きていることが、今後の社会変革にどのような意味を持ち、影響を与えていくのかの洞察を深める。
・コロナに関連する動きをシナリオという観点でとらえ、起こりうるハードな意思決定やビジネスの転換や創造のための思考実験を行う
【各回のテーマ】
<第1回> 4月28日(火)20:00~22:00
『今、経営者に何が問われているのか?』
~各業界の経営者のリアルな悩みと洞察。そして、迫られる意思決定~
モデレーター:中土井僚、森田英一
<第2回> 5月19日(火)20:00~22:00
『金融のプロから見た、経済予測、資本主義の行方』+経営者ダイアログ
ゲストスピーカー:新井和宏氏
<第3回> 5月29日(金)20:00~22:00
『コロナショックをシステムとして捉える。どのように長期的に有効な意思決定をしていくのか』+経営者ダイアログ
ゲストスピーカー:小田理一郎氏
※全3回セットでのプログラムとなっております。
<ゲストスピーカー>
新井 和弘
株式会社eumo代表取締役
1968年生まれ。東京理科大学卒。
1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍(個人投資家約1万9千人、純資産総額約360億円(2018年5月時点))。2018年9月13日株式会社eumoを設立。
小田 理一郎
チェンジエージェント 代表取締役
オレゴン大学経営学修士(MBA)修了。多国籍企業経営を専攻し、米国企業で10 年間、製品責任者・経営企画室長として組織横断での業務改革・組織変革に取り組む。2005年チェンジ・エージェント社を設立、人財・組織開発、CSR経営などのコンサルティングに従事し、システム横断で社会課題を解決するプロセスデザインやファシリテーションを展開する。デニス・メドウズ、ピーター・センゲ、アダム・カヘンら第一人者たちの薫陶を受け、組織学習協会(SoL) ジャパン代表、グローバルSoL理事などを務め、システム思考、ダイアログ、「学習する組織」などの普及推進を図っている。
<モデレーター>
森田 英一
beyond globalグループ(シンガポール、タイ、日本) President & CEO
大阪大学大学院 基礎工学研究科卒業。外資系経営コンサルティング会社アクセンチュア(当時、アンダーセンコンサルティング)にて人・組織のコンサルティングに従事。2000年にシェイク社を創業し、代表取締役社長に就任。主体性を引き出す研修や、部下のリーダーシップを引き出す管理職研修や組織開発のファシリテーションに定評がある。現在は、beyond globalグループのPresident & CEOとして、グローバルに通用する経営者育成、グローバル人材育成事業、日本企業のグローバル化支援、組織開発、現地スタッフの幹部育成、HRテック導入支援、東南アジアの社会起業家とソーシャルイノベーション事業等、各種プロジェクトを行っている。著作に、「会社を変える組織開発」(PHP新書)など。シンガポール在住。
中土井 僚
株式会社ミライバ 取締役
オーセンティックワークス株式会社 代表取締役
同志社大学法学部政治学科卒。リーダーシッププロデューサー、組織変革ファシリテーター。大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)に入社し、コンサルタントとして、ITを活用した業務プロセス改革や顧客戦略プロジェクトなどの組織・人材設計を行なう。情報システムによる業務効率化だけでは解決しえない人と組織の課題に取り組むべく、組織・人材開発業界に転身。当時日本ではまだ黎明期であったコーチングと出会い、パーソナルライフコーチとしての活動を開始、2005年に独立。エグゼクティブコーチとして一部上場企業の経営者を中心に意思決定支援を行う。過去に手掛けた組織変革プロジェクトは、業績低迷と風土悪化の悪循環が続いていた化粧品メーカーのV字回復や、製造と販売が対立していた衣類メーカーの納期短縮など100社以上に及ぶ。
【お申込みに際してのお願い】
・本セミナーはWeb対話ツール「Zoom」にて配信をいたします。
・お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。各自のPCから接続をお願いいたします。
・今回のセミナーは一方的な情報提供というスタイルではなく、対話を中心としたインタラクティブ(双方向)なセミナーとなります。「ブレイクアウトセッション」という機能を使った少人数の対話も行います。対話に参加していただけない方は、お申し込みをご遠慮くださいますようお願いします。
・本セッションは3回セットの受講となっております。原則として3回とも参加いただけることがお申込みの条件となります。
・ご使用される端末の処理速度や回線状況によって、また弊社側の通信状況によっては、映像や音声が乱れる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※視聴に使用される端末の処理速度や回線によっては、映像や音声が乱れる場合がございます。
※視聴されるLAN環境での制限により、再生ができない場合がございます。
※ご視聴状況に関するお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください。
※機材の故障その他理由により、セミナー開始時間を10分過ぎても配信開始できない場合には中止とし、改めて担当者からご連絡いたします。
※お申し込みはPeatixより