合併後の組織融合プロセス支援
こんな課題を解決します
- 合併後なかなか埋まらない組織間の溝を埋めたい
- 合併による互いの強みを活かし、新たな価値創出を促したい
- 合併に向けてスムーズな組織融合が進むよう、準備をしておきたい
サービスの特徴
~文化の違いという壁を乗り越え、シナジーによる新たな価値創出を可能にする経営を実現する~
シナジー効果を期待してM&Aが実行されたにも関わらず、実際には効果を生み出している組織は限られています。時間の経過とともにお互いの違いが浮き彫りになるばかりか、様々な副作用によって組織の内部から崩れているケースは少なからず存在します。
ミライバは、独自の「融合段階診断」に加え、対面による綿密な情報収集により、合併に伴う御社の状況を的確に把握。最適なアプローチ方法を見極め、プロジェクト設計から対話の場づくりなどの実行推進までをトータルで支援します。
導入プロセス(例)
以下は、「合併後の組織融合プロセス支援」推進プロセスの一例です。
導入前ヒアリングによって、自社に最適なプロセスの全体像を設計/提案します。
- ⓪ 導入前ヒアリング
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プロジェクトの目的・ゴール・プロセスの全体像などについて経営陣とのディスカッション/ダイアログにより決定する【無料】
- 経営陣とのディスカッション
- プロセス全体像設計
- ① 現状把握
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組織の融合度や活性度、組織風土の状況について多面的に診断を行う
- 融合段階診断の実施
- 社員アンケートの実施
- 社員・役員への個別面談の実施
- ② 経営コミットメント
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組織融合の実現には、旧会社トップ同士の融合が必須。役員合宿などによってチームビルディングとコミットメントを実現する
- 経営トップとの対話によるゴールセッティング
- 経営陣による合宿の企画とファシリテーション
- 合宿による合併融合テーマ・ビジョンの設定
- ③ コアチームの結成
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経営陣の思いを受け継いだ変革コアチームを結成する
- 経営トップ、各部門・階層からの変革推進コアチームの選抜
- コアチームの合宿によるビジョン創出
- ④ コアチームによる検討
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組織融合・シナジー創出に向けた具体策やプロセスはコアチームが主体的に検討し、社内を巻き込んでいく
- 合併融合プロジェクトのプロセス設計
- コアチームの社内巻き込み支援
- ⑤ 各種プロジェクト推進
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具体的な施策をプロジェクト化し、推進。組織融合度やシナジー効果などを積極的に社内広報していく
- 役員による社員との対話の場づくり
- 社内広報の推進
- 自然発生的なプロジェクトへの支援活動