当事者意識と一体感の醸成
こんな課題を解決します
- 自らの仕事に誇りを持ち、困難な現状を皆で乗り越えたい
- 職場内に蔓延している他責姿勢や評論家姿勢を排除し、社員に当事者意識を持たせたい
- チームや部署、全社でビジョンや目的・目標を共有し、一丸となって取り組んでほしい
サービスの特徴
~他責・評論家姿勢を超えた本物の一体感を実現~
組織やチームの一体感を醸成するとは、単に仲良くなるための活動をしたり、協働作業を積み重ねることによって、やがて実現されていくような類のものではありません。深い内省と対話を通じて、立場や役割を超えた相互理解・相互信頼の高まりが必要となります。
私たちは、関係者それぞれが立場・役割を超えて本音で話し合える関係作りから始め、一人ひとりが「当事者意識」の本質をつかみ、自ら責任範囲を拡大していくあり方を確立していくプロセスを設計します。
導入プロセス(例)
以下は、「当事者意識と一体感の醸成」推進プロセスの一例です。
導入前ヒアリングによって、自社に最適なプロセスの全体像を設計/提案します。
- ⓪ 導入前ヒアリング
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プロジェクトの目的・ゴール・プロセスの全体像などについて経営陣とのディスカッション/ダイアログにより決定する【無料】
- 経営陣とのディスカッション
- プロセス全体像設計
- ① コアチームの結成
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プロジェクト推進のコアチームを結成。どのように組織の何が課題で、何を変えていくのかについて具体的なプロセスを検討する
- コアチームによる対話のファシリテーション
- コアチームのチームビルディング
- ② 「本音合宿」の実施
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関係者それぞれが立場・役割を超えて本音で話し合える対話の場を実施。今までの「ものの見方」を転換していく
- 問題意識の棚卸し
- 責任感と当事者意識の違いとは何か
- 「ありたい姿」の共有とアクションの種を生み出す
- ③ プロジェクト推進
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合宿で生まれた「アクションの種」を推進していくプロジェクトチームを結成し、現場での変化を創り出していく
- プロジェクトチームの募集・決定
- プロジェクトチームへの支援
- ④ 現場実践通じた振り返り
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実践行動を振り返り(内省)の力を組織で高めていくとともに現場の変化感を共有していく
- 職場の課題解決を通じたアクションラーニングセッション
- 職場での「対話」実施を支援